このようなことでお困りではありませんか?

  • 家族が亡くなったが、なにから手を付けていいのかわからない
  • 銀行や法務局、証券会社など色々な場所に行かなければならず手続きが面倒だ
  • 遠方であまり関わりのなかった人と相続の話をしなければならず、なかなが進まない
  • 今後のために遺言書を作成したいが、書き方がわからない
  • 親が認知症になり、財産管理を任せるのが不安
  • 兄弟の一人が親の面倒をまったく見ないが、なんとかできないか

当事務所の強み

「うちの家族は大丈夫!と油断すると大きな問題が生じます。亡くなられる前でも亡くなった後でも、必ず弁護士の法律相談を受けましょう!」

相続は、“思っていたほどの遺産相続を受けられない”とか“今まで面識のなかった人物が相続人として現れてくる”など、思いがけない問題が生じることがあります。
故人の想いを受け継いだ問題だからこそ根深く、長期にわたる争いに発展するケースも多いものです。
“うちは大丈夫!”という考えでいると、大きなトラブルを招く危険があります。
当事務所の弁護士は税理士資格も有していますので、法律の問題だけでなく税務の知識もおさえ、多角的な視点から、生前の相続対策と故人の相続処理をおこなうことが可能です。
相続に関する手続き費用についても、当事務所では明瞭な費用体系で、お客様へ過剰な負担や心配をかけないサービスを実施しております。
まずは、 “新小岩駅前にお茶をしに行く”くらいの気持ちで、相談にいらしてください。

ケース別によるサービス内容

弁護士による無料相談・継続相談

相続に関する悩みを抱えている方、相続人間の話し合いについてのアドバイスが欲しい方や、ご自身で相続に関する手続きを行うのでアドバイスだけほしいという方は、弁護士による法律相談をご活用ください。継続的にお話をされたい方向けのサービスもご準備しております。

費用

初回相談 無料 2回目以降は30分5000円(税別)
継続的な相談をされたい方は、相続継続相談 月額3万円(税別)
来所月1回、電話随時(月1時間目安)、メール随時。3か月ごとに事務手数料2万円(税別)が発生します。

相続手続き代行サービス

相続人の間で話し合いはまとまっても、預金の名義変更や不動産登記など、慣れない手続きはたいへん面倒です。
本サービスは、遺産分割協議書作成から預金口座の解約・名義変更や不動産登記等の諸手続きを代行するサービスです。

費用

基本手数料5万円(税別)~ (遺産分割協議書作成および戸籍謄本取得) 手続きの内容・量によって変動いたします。
戸籍謄本の取得、不動産登記申請時の登録免許税代等の実費は別途ご負担いただきます。

遺産分割協議+調停パック

故人の遺産を巡る争いについては、相続人間の事情や感情的な衝突などにより、弁護士を交えた話し合いだけではまとまらず、家庭裁判所での調停に発展してしまうケースがあります。
一般的な法律事務所では、交渉の着手時と調停の着手時の2回に分けて着手金が発生しますが、当事務所では着手金の発生を交渉着手時のみにすることで、弁護士費用のご負担を抑えています。

費用

着手金25万円  報酬金 経済的利益の6~15%(ともに税別)
法律相談の結果、交渉のみでまとまることが明らかな場合には、通常の交渉手続きのみの費用をご案内いたします。

遺言書作成サービス

相続トラブルを回避するために、生前に遺言書を作成しておきたい方向けのサービスです。
遺言書作成のための入念な打ち合わせと実際の作成をおこないます。

費用

手数料15万円(税別)から

後見に関するサービス

事故や病気による障害や高齢を理由に、個人の財産管理が難しいと思われる場合には、裁判所を通じて成年後見制度を利用しましょう。
この制度は、財産管理が難しい個人に代わって特定の方が財産管理を行う制度で、行う財産管理の権限によって、「成年後見」「保佐」「補助」と名前が変わってきます。
また、この制度によって選任される後見人については、特定のご家族や弁護士等の専門家を推薦することができます。
ご家族に財産の管理を任せることが不安な場合には、当事務所へお問い合わせください。

費用

手数料30万円(税別)から